三十路だけど公務員辞めてきた。

30歳にして市役所を退職した元公務員のブログ。主に役所の裏側や退職について。

【自己紹介文】公務員を30歳で自主退職したのはこんなヤツ。

 今更ですが詳しいプロフィールを載せたいと思い、ブログを始めて2ヶ月以上も経つのですが書いてみました。


 当ブログを訪問頂き、ありがとうございます。

 「三十路だけど公務員辞めてきた。」

 このブログは、地方の元公務員が退職後に転職や独立をして生きていけるのかという記録を取るために始めました。

 自身の体験を綴ることで、職場や退職で同じ悩みを抱える人たちの道しるべになれればと思っています。

 退職前後の手続きや退職前の思い出についての記事が主役ですが、好きなゲームやアニメのことなどけっこう関係ないことも書いています。

 1988年生まれ。趣味はブログとインターネット全般。歴史の話も好きです。

ハンドルネーム えあぷ について

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ゲームなどの「Air pray(えあぷれい)」つまり、実際にはプレイしてない様から取っています。
 
これまで私は公務員(市役所)という一般社会とは少し違う環境にいました。

住民と身近に接することは多かったから世間知らずと云うほどではないけれど、それでも世間とのギャップはあると思います。

これからは一人の市民として現世をプレイしたり、自らのレベルを上げたいという思いから付けました。

アイコンは家にいるアライグマです。可愛いでしょう。

えあぷのこれまでの人生

これまでの人生(学生時代)

小学生時代

ほとんど覚えていないが特にイヤな記憶もない。ただし、運動は苦手で駆け足が遅かったので嫌いだった。

ガンダムとプラモデルが大好きな普通の男の子。

中学校時代

運動部の厳しさを知る。といっても、本格的に運動をしたことがない自分にとってキツい程度。

中体連のために授業時間を短縮する学校の方針に驚愕する。田舎の中学生にありがちな反知性的な雰囲気に馴染めず、勉強をすることで自らの環境を変えようとする。

この頃からサブカルやオタク趣味にハマり、女子からは遠ざけられる。

ヤンキーっぽい同級生もいて騒がしいと思ったこともあったが、その時の経験が後の市役所生活においては良い耐性になったと思う。

高校生時代

念願の進学校であり男子校に入学し、その開放感を満喫する。難関大学合格を目指し、勉強に励む。

部活は文化部をいくつかゆるく兼部した。3年生のとき、人生の教科書となる「水滸伝」と出会う。
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大学生時代

晴れて第1志望の大学に入学。初めての一人ぐらし。

所属したサークルでは、今でも付き合いのある掛け替えのない友人達を得る。

ニコニコ動画の黎明期(β時代)。テニミュと遊戯王MADにハマる。

男子校→工学部と来たため、自らの女性との距離の取り方に難があることに次第に気付き始める。

その後、院を卒業するまで恋人なし。

院生時代

第1希望で入れた研究室なのに、研究が嫌になって途中で研究を休んでしまう。本当に申し訳ないことをしました。

地元で公務員になろうと思い、ロクに就活もせずに試験勉強に専念する。

にも関わらず、日経新聞屋のおっちゃんと仲良くなり、よく会って就活の話をするようになる。

卒業のための研究発表準備で精神的に荒れる。修士論文を発表して無事に浪人も留年もせず卒業できた。

これまでの人生(社会人になってから)

1年目

最初の配属。直属の上司に疎まれ、1年に渡りパワハラに遭う

見かねた所属長(パワハラ上司の上司)が、自分のことを1年目にして別の部署に異動できるように取り計らってくれる。

正直、あまり良い思い出が無いが、お祭りや神輿担ぎといった時々参加する行事は楽しかった。

2年目~4年目

初の異動。気持ちを切り替えて、再び1年目の気持ちで仕事に臨む。人間関係にも恵まれ、市民のために働く喜びを知る。

社会人として余裕が出てきたせいか、街コンや出会いに奔走する。色を知る年齢(とし)。

最初は業務量も少なかったが、だんだんとたくさんの仕事を任されるようになる。
 
作業量が多く一人だけ残業と土日の闇出勤は当たり前の日々。初めて市役所を辞めることを意識する。

そんな状況だったので(?)イケダハヤト教にハマりそうになる。きっかけはニコニコ動画で有名なとある政治系Youtuber。

自分と年の違わない彼が広告料や講演代や印税で生活しているのを見て、フリーランスという生き方を始めて意識する

また、彼の影響で日本の歴史や国体に興味・関心が湧き、自分でも調べるようになる。

フリーランスの生き方について調べている内に、イケダハヤトという御仁を知る。

ケチな性分のため高額なサロンに入る気にはなれず、とりあえず月額500円の有料noteだけ購読する。

5年目

2度目の異動。3つ目の職場。異動が無かったら本気で辞めようと思っていた。

私生活ではイケハヤ尊師の勧めるライブドアブログを無料で始めたが、ハングリー精神の足りなくなった自分には継続する気力もなし。(「はてな」だったらまた違ったかも知れないけど、なぜにライブドアブログ?)

そう。3つ目の職場は人間関係も良好で、仕事もこれまでと比べれば楽しかった。夜間や休日に呼び出されることもあって最初はイヤだったけれど、次第に慣れた。

辛いことや大変なこともモチロンあったけれど、身体を動かすのが楽しかった。退職する意思は、もはや頭の片隅に追いやられていた。

6年目

イケハヤ兄貴の影響で仮想通貨にハマる。一時はミリオネアも到達圏内だったが、「Coincheck」のゴックスによりバブルは弾け、高額納税者になり損ねる。
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年度末の3月に異動が決まる。思えば、この年の2月頃から既に自分の精神状態がオカシかった。

7年目

3度目の異動。しかし異動することに寂しさを覚えたのは初めてだった。

異動したら、仕事が何をやっているのかよく分からない。何となく異動の直後からイヤな感じはしていた。
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休日出勤も不規則で疲れが溜まる。いろいろ職場で辛いことが重なり、一つ一つは大したことじゃなかったかも知れないけれど、我慢の限界になる。

 帰宅後、家族に当たりちらすことの多かった当時の自分は、最低だったと思う。

 そして、退職の意思を上司たちに伝える。家族はもう何も言わなかった。
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身勝手な私の意思を上司たちは尊重してくれた。何度かの面談を経て退職届を提出する。

この頃は精神が不安定で、一人になるとすぐ泣きそうになっていた。

7月にこのブログを始める。資産型雑記ブログを目指すも、長文の経験が圧倒的に足りない自分には、そもそもまともな文章が書けなかった。結局8月になるまで1度しか記事を書いてない。
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そして退職。6年間お世話になった市役所で過ごす最後の月。

最後の踏ん張りだと思って、今まで以上に仕事に取り組む。「辞める人とは思えない。」とまで言われました。私生活では、ブログをぼちぼち書き始める。

そして退職。
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次の仕事先に誘ってくれた方もいたけれど、しばらく資格の取得や技術の習得に時間を割きたくて辞退しました。
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将来の目標

スキルを身に付けて独立。

私は、公務員生活の中で異動を繰り返して庁舎内の事は把握したつもりになっても、自分のスキル事態は成長せず外の世界には通用しない大人になり始めているのではないか、という不安を持ち始めていました。

ですから今後は、生きるための自分のスキルを磨きながら仕事をしたいと考えています。そして最終的には独立して仕事を自分で請負ながら生活できるようになりたいという想いがあります。

そしていっぱい納税出来るようになりたい、生まれた国や育ててくれた地域に恩返しがしたいという密かな野望があります。

公務員の仕事や独立を支援したい。

何も最近の流行に乗って「退職しろ。」「仕事を辞めろ。」とむやみに進める訳ではありません。
しかし公務員、特に市役所などで現場を経験しつつ税法事務を始めお役所の手続きや処理に慣れた人間は、独立に向いているのではないかと私は思います。

副業禁止は解禁され(それが本来の姿ですが)、今後は公務員でも2つ目の財布を持つことが推奨されると思います。逆に言うと、それを前提とした給与体系や福利厚生になるかも知れないということです。

ですから、公務員でも取り組める副業を紹介し、給与以外に自分で稼ぐ力を身につけられる手助けをしたいと思っています。


また現職の公務員の今後はますます大変になると思っています。

職員数が減らされることで現場のノウハウや経験が次第に失われ、AIはいつまで立っても導入されないために少数で膨大な数の事務処理をこなす。

入庁時は地域や人の役に立ちたいと希望を胸に秘めていた若くて優秀な職員たちが、労働力として摩耗される中で消耗していくことが予想されます。

こういった立場にある全国の職員が繋がり、情報やノウハウを共有する仕組みを作れれば、多少は全国の公務員の助けになるのではないかと考えています。
 
組織のマネジメントや組合に頼るよりも、こういったゲリラ的な活動の方が手っ取り早いと思うんです。

夢は現代の寺子屋?

退職する際、就職先として塾講師を何人かの方から勧められました。

私はけっこうな地方に住んでいます。塾が少なくて子どもたちが高等教育への進学を意識すらしないような地域なら、進学塾も必要だとは思います。しかし、私の住む周辺地域はそこまでではありませんし、学習塾の数は今でも十分にあるくらいです。

私はむしろ江戸時代にあったような「寺子屋」や私塾に興味があります。

やはり今の教育制度では、「実社会に出てから自分で生き抜く力を身に付ける」ためには何か1つ抜けていると思うんです。一律に行われる教育の仕組み上、仕方のない弊害というか。
 
私自身が大学院まで進み公務員になっても、「何か違う。」と言って辞めてしまった身ですからね。

何かしらのカタチで地域の教育に貢献出来たらと思っています。

ここまで来ると本当に夢みたいですね。そのためには、まず自分が様々な経験をして成長することが必要です。そしてそのアウトプットをこのブログで行いたいと思います。