三十路だけど公務員辞めてきた。

30歳にして市役所を退職した元公務員のブログ。主に役所の裏側や退職について。

ブログは毎日でなくても、書き続けた方がいい。

f:id:London-airp:20181012204645j:plain

 退職を決めて、「自宅でも継続可能な小遣い稼ぎの手段がほしいな…。」と思ってブログを書き始めたところ、思わず自らの文章力が上がっていることに気づきました。

 ブログを書き続けると、間違いなく文章力は向上します。

文章の体力

 ここで云う文章力とは、素晴らしい文章や読んだ人を感動させるような文章を記述する業(ワザ)のことではありません。

 自分で表現したいある事柄や意見「AAA」を、きちんと「文章A、B、C」を使って分かりやすく表現することが出来るかとか、あるいはその「文章A、B、C」を書くために要する時間が50分から40分に減ったというような、文章の体力的なお話です。

 ここで云う「文章の体力」とは、

1.文章を短い時間で書くことが出来ることと

2.そのペースで長時間書き続けられることです。

 1時間で3,000文字からなる文を書くことが出来るAくんが2時間頑張っても、1時間で2,000文字からなる文を書くことが出来るB くんが3.5時間頑張ったら追い抜かれてしまいます。

 そこそこのペースで、かつ長時間書き続けることが大切です。と言ってもこれは、運動に例えるなら短距離ランナーか長距離ランナーかというような話です。まだまだ発展的なお話です。

文章の基礎体力

 身体の実際の運動に例えるなら「腕立て伏せ」や「腹筋」のような基礎的な体力、これを文章の世界に置き換えると“語彙力”や“言葉遣い”です。

 以前の自分は「やる」「~というもの」「名詞+し(“する”という意味)」のような、単純だけれど読む人に取って分かり辛い文章を乱用しがちでした。

 そのままでも意味が通じるかも知れませんが、丁寧に補うことで文章に調和が生まれます。

 例えば、「~ための」という文を「~ために要する」と記述することで、“直後に時間やコストについての記述が来るのだな...。”と読者に予想させると同時に、自分でも次の文章の続き方に対して納得ができます。

 上記のことを気にするのは自分だけかもしれませんが、「納得した文章」を書くことで文章体力の不必要な消耗を防ぎ、効率化につながります。

できるなら早くから書き始めた方がよい

 上記の感覚をおぼえるために、少しでも早くから文章を始めると良いでしょう。「毎日書け。」とは言いません。文章は蓄積できるものです。早く書き始めて、ゆっくり続けることも、一つの持続の方法です。

ブログに書かなくても、頭の中で文を作るクセを付けた方がいい

 現在は「情報過多」と言われる時代です。テレビやニュースはもちろん、それらの大手メディアに頼らなくても個人の持つスマフォだけで「LINEニュース」や「twitter」、「Flipboard」など様々な角度から情報が流れてきます。スマフォ1台で世の中の珍事や特報に触れることが出来る時代です。

 そういった情報を受け取ったときに、いちいちブログに感想を書くことはないと思います。しかし、頭の中で感想を述べることは出来るはずです。

 特に世の中に波紋を巻き起こすような問題やニュースについては、自分なりに考え意見をまとめ、頭の中で文章を組み立てる練習を日頃からしておくと良いでしょう。

 最近では、「杉田議員の生産性発言(文章?)」や「サマータイム導入をめぐる争議」などが尖っていて、自分の意見を持ちやすいネタだと思いました。

 特に杉田氏の騒動は言わば「性」と「金」に関する問題ですからね。誰だって何かしら呼び起こされるモノがあったのではないのでしょうか?

並行して複数の記事を書いた方がいい

 これは人によるかも知れませんが…、2つ以上の記事を並行して下書きすることで、効率は上がる気がします。

自分なりに理由を考えてみたところ

・伝えたい内容のボリュームが大き過ぎるときは記事を分裂させて、お互いの記事を補完するような記事を並行して書いた方が良い。

・関連する事柄でも幾つかの記事に分けることで、それぞれ細部を尖らせて丁寧に描写することが出来る。

・ノッテいる時にともかく記事を量産した方が良い。

・全く別の内容の下書きを執筆中でも、思わず文章やフレーズが浮かぶことがある。

といったところでしょうか。

 例えば私は、公務員の「異動」について自らの意見を述べた記事を書きました。

www.taishoku-koumuin.com

 しかし下書き中に、“「異動」に付きモノの「引き継ぎ」については別にまとめた方が良いな”と思い付き、結果2つの記事に分けて書きました。

www.taishoku-koumuin.com

 こんなところでしょうか。10記事ほど書いて抱いた感想です。