三十路だけど公務員辞めてきた。

30歳にして市役所を退職した元公務員のブログ。主に役所の裏側や退職について。

すぐに「女性が‼ 女性の活躍を‼」と喚く共同体は、キモイ男たちが集まったサークルみたいで気持ち悪いゾ♡

女性管理職〇〇%以上!!(ドヤァ)

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私が今の職場を苦手になった理由の一つに、昨今の流行に便乗したような...、というか侵食されたような「女性アゲ」があります。

「女性の管理職を〇〇年までに管理職全体の〇〇%以上」みたいな意味の無い目標はさすがに掲げてないようですが、「〇〇市役所は、女性が元気があって素晴らしい。」みたいなそういうノリなんですわ。数年前の大河ドラマかよ..、コンチクショウ.。

 

昨今は「多様性の尊重」や「働き方改革」が善人の必須科目のようになっていますが、「多様な働き方の尊重」をうたう割にはどこも同じように「女性ヲー、女性ガ―」という一律のノリになっている気がします。

当の女性たちにしたって、「バリバリ働きたい」という人もいれば、「そこそこは働くけど、責任のある立場にはなりたくない」という人や、「結婚したら専業主婦になって家事や子育てに専念したい」という人まで、様々な考えの人々がいるはずです。

 

日本には割とそういう様々な立場の女性がいるな...という気はします。そしてそれを受け入れる雰囲気も土壌もある。

 

それこそ、そこそこの立場にいる女性(日本で言うなら大卒でホワイトカラーに就職出来るぐらいかな?)が「専業主婦になりたい」なんて漏らしたら、許されないような地域もありますしね。この辺は「めいろま」の愛称で知られる谷本真由美さんのツイートを見てると、「海外の女性も日本とは違う意味で大変だな…。」と思います。

 「女性アゲ」=「日本サゲ」!?

さらに「女性アゲ」を行う傍らで、「女性が活躍できない日本はクソ‼」みたいな謎の「日本サゲ」に繋げようとする意味不明な勢力がいることも気になります。LGBTにしても何にしても、「法律や法案で決めていない」ことを「遅れていること」の証明と根拠に使う人たちです。

 

同性愛者というだけで他人を撃ち殺しかねない人がわんさかいるような国なら、国が法律や規制を設けてそれらの蛮行を阻止するのは分かります。しかし、少なくとも現在日本でその必要はないですよね。(同様の理由で、私は“憲法17条”や“教育勅語”を必要以上に持ち上げる人には同調出来ません。)

 

そういう主張を持つ人や行動をする人の中には、フェミニズムやポリコレ(「艦これ」の亜種ではない)のような、多少の思想信条や大儀名目を掲げる人もいるでしょう

 

しかし一方で、“女を持ち上げる俺カッケ―”なマッチョポルノらしさを感じることもあります。「同性愛や少数者に理解を示す俺カッケ―」みたいな人たちです。あるいはただただ流行に流されているだけなのか。

大学のサークルのノリ

あとは単純に、女性を女神化し神聖化する大学のサークルのノリみたいで気持ち悪いのですよねぇ...。自分も学生時代は、女性が少ない大学や学部やサークルにいたせいで、当時はかなりガッついていました。

 

身近な職場の「女性アゲ」雰囲気は、かつての盛っていた自分を改めて見せられているようで、何とも言いようのない辛さが込み上げてきます。